CONCEPT ふぁぶりるのご紹介 ルイ・コンフォート・ティファニーは自ら生み出したガラスを「ファブリル ガラス」と名付けました

大切な方への贈り物や
お部屋のインテリアに、

貴方だけの
ステンドグラスはいかがですか?

表情を引き出す「素材」へのこだわり

ステンドグラスの大きな魅力は、光を通した時の表情の豊かさ。

太陽の光を受けるのか、お部屋の明かりに照らされるのか、
ガラスは思い思いの姿になります。
ガラス選びの楽しさ、難しさがここにあります。

ガラスには三通りの製法があります。
1.機械引きガラス
2.手引きガラス
3.アンティークガラス
それぞれが独自の特徴をもっています。
それらのガラスを用途に合わせ、お選びして使用します。

「手作り」へのこだわり

長い年月を楽しんで頂けるように、安全性や強度をきちんと考えてお作りしています。
作業開始から完成した作品をピカピカに磨き上げるまで
一つ一つの作業を大切にしています。
作品をお届けした後、こちらの方が驚くほど感謝して頂けることもあります。
中にはご注文されたお客様ではなく、プレゼントしたお相手の方からお礼を頂戴することもありました。
「至福の時」とはまさにこの瞬間だと感じました。

想いをカタチにする「デザイン」へのこだわり

大切にしているのは、お客様一人ひとりのご希望をきちんと受け止める事

大まかな感じだけでも結構です。
お話頂ければ、ご希望に添えるようなデザインをご提案いたします。

お客様の思いをしっかりと組み込んで作らせて頂きます。
どのようなご希望でも、まずはご相談ください。

プロフィール

作家池田 玲子について

ステンドグラス工房 ふぁぶりる主催
国際現代美術家協会(i.m.a.)代表理事
Contemporary Stained Glass Art(C.S.G.A.)理事
日本ステンドグラス連盟所属
カラーコーディネーター

経歴

1980年 米国においてステンドグラスを始める
1983年 帰国
2001年 ステンドグラス工房 ふぁぶりるを開設
2002年 ふぁぶりる工房展開催
2003年 i.m.a.展入選、 同年 i.m.a.入会
色彩コーディネーター2級取得
2004年 ふぁぶりる工房展開催
2005年 会友賞受賞(i.m.a.展)
ふぁぶりる工房展開催
2006年 i.m.a.女流選抜展に出展、以後毎年出展、現在に至る
女流選抜展出展作品が「新美術新聞」12月号に掲載される
2007年 ふぁぶりる工房展開催
2008年 ふぁぶりる工房展開催
韓国展出展
2009年 都議会議長賞受賞(i.m.a.展)
2010年 女流選抜展出展作品が「新美術新聞」5月号に掲載される
ふぁぶりる工房展開催
2011年 パリ展出展(於 ユネスコ本部ギャラリー)
東日本大震災チャリティ展示即売会開催
2012年 倉敷展出展
努力賞受賞(i.m.a.展)
2015年 奨励賞受賞(i.m.a.展)
2017年 パリ S.N.B.A展出展(於 カルーゼル・デュ・ルーヴル)
日本ステンドグラス連盟展示会出展(於 横浜 大倉山記念館)
2018年 努力賞受賞(i.m.a.展)
S.N.B.A主催 サロン展
デリガシオン ジャポン出展(於 カルーゼル・デュ・ルーヴル)
2019年 努力賞受賞(i.m.a.展)
女流選抜展出展作品が「新美術新聞」1月号に掲載される
C.S.G.A.ハワイ展出展
ハワイ展出展作品が(ハワイ線機内専用紙に掲載される)
2020年 奨励賞受賞(i.m.a.展)

他 札幌、鎌倉、神楽坂の各展示会に出展

手作りで届ける光とぬくもり

ティファニー創業者の息子であり、ガラス工芸家として活躍したルイ・カンフォート・ティファニーは、
自ら生み出したステンドグラスを「ファブリル・グラス」と名づけました。

ファブリルとは、
中世の英語で「手づくり」という意味。

そして、その手作りのステンドグラスの味わいを、
温かな光とともに感じていただけたら幸いです。

代表作品

2020年制作
「こころ」

2019年制作
「和Ⅲ」

2018年制作
「和Ⅱ」

2015年制作「
「GAEA,Must be Beautiful~地球よ、美しくあれ~」

2013年制作
「Calm~穏やかに~」

2011年制作
「舞~DANCE~」

2009年制作
「SUBARU~世界天文年の今年に~」

2008年制作
「Peaceful Flames」

2005年制作
「銀河鉄道」

2000年制作
「メリーゴーランド」

オーダーの流れ